長岡市議会 2023-03-15 令和 5年 3月産業市民委員会−03月15日-01号
◆小坂井和夫 委員 説明書の293ページ、摂田屋・宮内地区情報発信・交流拠点施設管理運営費に施設・設備等修繕料とあります。この交流拠点施設はまだオープンして間もないと思うのですけど、どういう修繕内容になるのでしょうか。
◆小坂井和夫 委員 説明書の293ページ、摂田屋・宮内地区情報発信・交流拠点施設管理運営費に施設・設備等修繕料とあります。この交流拠点施設はまだオープンして間もないと思うのですけど、どういう修繕内容になるのでしょうか。
本市では、醸造のまち摂田屋地区における旧機那サフラン酒本舗の建物を活用し、醸造文化や歴史を伝える情報発信交流の拠点として位置づけ、現在整備が進められています。市の当初の計画では、米蔵の改修後から5年程度かけて主屋や離れ座敷を順次整備する予定としていましたが、建築資材の高騰などの影響によって遅れが出ているようであります。
◎高野 観光企画課長 御質問の観光戦略プランにおける摂田屋地区の活用方針につきましては、同地区を醸造のまちとして位置づけ、旧機那サフラン酒製造本舗の歴史的建造物を活用し、醸造発酵文化や歴史を伝える情報発信、交流の拠点として整備することと定めております。
◆小坂井和夫 委員 説明書の287ページに、摂田屋地区情報発信・交流拠点施設管理運営費とあります。これは、たしか一昨年に古い米蔵をリフォームして交流施設にされたその経費や運営費だろうと思うのですが、それでいいのかどうかということと、施設・設備等修繕料とありますが、どんな修繕になるのか聞かせてください。 ◎高野 観光企画課長 まず、1つ目の御質問ですが、委員御指摘のとおりでございます。
もう1点お願いしたいのですが、実績報告書の172ページ、摂田屋地区情報発信・交流拠点施設管理運営費について伺います。この事業費についてもう少し説明を頂けたらと思います。 ◎高野 観光企画課長 摂田屋地区情報発信・交流拠点施設管理運営費は、実績報告書にございますとおり管理運営委託料と一般経費で成り立っております。
この3施設を一体的に運営することによりまして、情報発信、交流の拠点として高校生の活動も広がり、また清川高原保養センターも新たな発想で創意工夫した運営サービスを提供することによりまして、相乗効果を上げながら町民はじめ利用者に喜ばれる施設となるよう、そしてそれが経営の安定にもつながるようにというふうな思いでございます。
また、今年度予定されております道の駅ながおか花火館や、摂田屋地区の情報発信・交流拠点施設のオープンを契機としまして、市内周遊を促すような事業も実施する予定でございます。 これらの事業実施を契機としまして、しっかりと地域資源の磨き上げを行い、長岡市内各地域の魅力をしっかりと発信していきたいというふうに考えております。
◎総務課長(平出武) 里山応援団制度なんですけれども、平成29年度に創設しまして、目的は主に3つありまして、多様な主体、要は地域外からの支援者の参画による中山間地域の支援、集落側、集落の皆さんから気軽に依頼できる応援体制を確保するということ、地域の魅力や特産品の情報発信、交流事業を通じた地域の活力づくりといったことを目的として応援団事業をつくっております。 ○議長(関根正明) 村越洋一議員。
引き続き、発酵・醸造をキーワードとした観光誘客に取り組むとともに、本年に摂田屋地区の機那サフラン酒本舗を活用した情報発信・交流拠点施設の一部オープンを契機として、各事業者や関係機関とも連携するとともに市内各地域の地域資源を結びつけ、市内全域に誘客効果を広げることで交流人口の拡大を目指してまいりたいと考えております。 私からは以上でございます。 ○議長(丸山広司君) 長谷川商工部長。
また、インバウンドを含めまして今後一層の誘客を目指していくためには、観光拠点や目的地となり得る施設の整備が必要であり、御質問にもありましたが、年間を通じて長岡花火を核とした地域資源を発信する道の駅ながおか花火館(仮称)の整備や醸造のまち摂田屋地区における機那サフラン酒本舗の建造物を活用した情報発信交流拠点の整備を進めてまいりたいと考えております。
28年の事業も継続してまいりまして、29年度につきましては魅力の発掘という部分で、28年度から続けてまいりました5つのアクションプランの継承に加えまして、情報発信、交流の部分ではIターン対策として市が実施いたします移住セミナーでありますとか移住体験ツアーの中に入っていただいて、PRをしていただきたいというふうに考えております。
イメージ図は、ふれあい広場中央部に業務施設、これは社屋でございますが、それと社員駐車場、東側の都市計画道路、柏崎駅北園町線沿いに情報発信交流拠点となる公的施設、各施設の動線に配慮した遊歩道の配置となっております。 3ページに移りまして、ここでは全体構想をまとめております。 土地利用方針は、民設・民営、民設・公共の利用等の形態が一体となった敷地利用を想定をしております。
人口減少対策には、みらい創造課にU・J・Iターン支援専門官、定住促進係が設置されて、新発田を知ってもらう情報発信、交流人口の増を図る、移住者受け入れ体制の構築の3つの柱で進める。財政調整基金の6月補正取り崩し後の残高は、33億57万1,000円である。財政計画上の27年度残額見込み32億9,500万円の計画は十分達成できるとそれぞれの担当課長より答弁があった。
主な事業といたしまして、215ページ、説明欄下段の015の25プロモーション事業から、217ページ、説明欄中段、29産地情報発信交流事業までの取り組みの中で商品と顧客をつなぎ、商業機会の拡大や誘客促進を図ってまいります。 また、52地域商社機能構築事業では、クロステンを地域商社化し、農産物を含む地場産品の販路拡大を図ってまいります。
事業内容としましては、まちの歴史・文化をわかりやすく来街者に紹介する案内看板等を設置したり、空き店舗を借り上げ、常設の地域の情報発信・交流拠点である谷内よってけ場を開設し、栃尾の商店街の各店の一押しの商品等のPRを行っております。また、特に春、夏、秋と年3回、常安寺、西厳寺、観音寺の門前に門前市場を開設してにぎわいを創出する取り組みを行っております。
◎米山 地域振興戦略部特命主幹 長岡アーカイブスセンターは、災害メモリアル全体を統括するセンター施設であるわけですが、災害の状況を専門的視野からきちんと把握し、現地に入ることができるということに重点を置きながら、情報発信、交流、展示学習スペースを有した施設として整備を予定しています。
合併により、多様な観光資源、資質を有機的に連携、活用、工夫を凝らして、情報発信、交流人口に努めるとして、その一方で、市民の景観への関心や理解を深める立場から、景観100選を選定するとしております。これは何をねらって、どういう効果を求めているのか、伺っておきます。 次に、ごみ有料化にこだわる姿勢についてであります。 12月議会、ごみ有料化案が否決となりました。
3番目に、第3回の検証について、経済効果、情報発信、交流人口、アンケート等を検証するべきと思うが、いかがでしょうか。 2番目といたしまして、石彫シンポジウムについてであります。平成18年度一般予算は全く皆無に等しく、芸術文化のかおるまちづくり基金より取り崩し分540万円で賄っている状態であります。第1回から3回までは、ご承知のとおり県の補助金を用いて実施されました。
第3回の大地の芸術祭は地域活性化、地域の情報発信、交流人口の増加を目的に2006年、来年でありますが、夏に開催が予定されております。2000年、2003年と大地の芸術祭が2回開催され、現在鑑賞できる作品百数十点を含め、多数の作品が制作されました。会期中は大勢のお客さんが妻有を訪れ、地域の財産である豊かな自然、人間、作品に触れていただきました。